行きたい場所がきまったら
まず、行きたい場所が決まったら、その場所のページを見てみましょう。
「世界天気」にアクセスして、国名一覧から行きたい国を選びます。
例えば、イタリアのローマに行きたい場合、地図のヨーロッパか、国名一覧で「イタリア」をクリックします。イタリアの地点一覧の中から「ローマ」を選びましょう。
もし、見つからないときや、地点がない場合はタブの「地図形式」をクリックします。
地図から地点を探します。もし、目的地が無い場合は、最も近そうな代わりの地点を選びます。このとき、代わりの地点は
- 標高が同じぐらいの地点
- 大きな山脈を越えてない地点
を選ぶのがポイントです。
地点を選んだら
地点を選んだら、このページは旅行までに何度も見るページです。ブックマークに保存しておきましょう。
天気予報の日付は現地時刻での日付です。左上にある観測結果は日本時刻になっています。
旅行が1週間以内にせまっていれば、当日の天気予報を見ることができます。
もし、旅行がまだ先でも、参考になる情報があります。
「ローマと日本の主要都市との天気比較」を見てみましょう。日本の主要都市との気温などの比較ができます。
海外旅行で1番気になるのは、現地での気温、用意していく服装が変りますね。
ただ、海外の観測地点(現地の気象台など)からの観測データは、国によっては、1日に数回だったり、しばらく届かいないことがあるなど、データとして不足していることもあります。
この表示だけでなく、予想気温での比較や、ガイドブックに載っている例年の気温なども一緒に参考にしましょう。
日本でも年によって暑いことや、寒いことがあって同じ時期でも気温が大きく違うことがあります。海外も同じ。
ガイドブックで例年の傾向の比較して、tenki.jpの世界天気で今年の傾向を見ましょう。
このグラフの見るべきポイント
現地の気温が、日によって大きく上下していないか?
もし、気温が10℃だった数日後に20℃を超えるなど、日本の地点と比較して大きく上下している地点は、気圧配置などで大きく気温が変化しやすい地点ということが分かります。
天気予報で暖かい予想になっていても、気象状況が少し変わると、思った以上に寒くなることが起きやすい地点ですので、より暑くなっても、寒くなってもいいように準備をしましょう。
最高気温と最低気温の気温差が大きくないか?
「最高気温」と「最低気温」の両方を見てみましょう。最高気温は日本より高いのに、最低気温は低いような地点、そのような地点は1日の気温差が激しい地点ということが分かります。日本でも同じように山沿いの地点に多く見られます。このような場所では、1日の中でも気温が大きく変動しますので、1日の中でも調整しやすい服装を持っていくようにしましょう。
詳細な現地の観測結果は「過去の天気」から
気圧は極端に低くないか?
海外には、日本にはないような標高の高い場所があります。そのような場所に急に移動すると、酸素が薄くなり高山病になる危険があります。
例えば、南米・ボリビアの首都ラパスでは630hPa前後。日本の平地(1013hPa)の6割程度の空気しかありません。多くの登山者が高山病で苦しむ富士山山頂(標高3776m)と同じぐらいしかありません。
このような標高が高い場所に行く場合は、強行スケジュールではなく、少しだけ標高の高い場所で1泊するなど、身体を低い気圧に順応させてから行くといいでしょう。
観測回数は多いか?
現地からの観測データは1日最大8回表示されますが、1日に数回と少ない場合は、最高気温や最低気温を出すときの観測データが不足していることが考えられます。
そのようなときは、もう少し気温に幅があるのではないか?と予想して準備するようにしましょう。
旅行が目前に迫ったら
1週間前になったら、天気予報を見ることができます。時期が近くなるほど予報の精度が高くなるので、何度か確認するようにしましょう。
「地点を選んだら」のチェックも、季節が変わると異なることがありますので、チェックから時間がたってしまった場合はもう一度チェックしましょう。
tenki.jpはスマートフォン・タブレットにも対応しています。旅行中も見ることができるように、ブックマークに保存しておきましょう。アプリの「メニュー」からも世界天気を確認する事ができます。
海外での通信料金は高額になるケースがあるので、「現地で無料のWi-Fiを使う」「通信会社の海外での定額サービスを申し込む」方法など旅行前に確認しておきましょう。詳しくは、ご利用の携帯電話会社にお問い合わせ下さい。
旅行中も忘れずにチェック
天気予報は、日々変ります。旅行中もスマホなどから天気予報をチェックしましょう。
東南アジアや、東アジアなどを旅行するときは、台風情報も見ておくと安心です。現地では台風について細かく報道されなかったり、表現方法が異なっています。言葉の壁もありますので、日本の台風情報を見るほうが分かりやすいです。
それでは、安全に気をつけて、楽しい旅行にいってらっしゃい。